下校中の小学生の列に、トラックが突っ込むという悲しい事故が放送されています。
ドライバーは飲酒をしていたとのことですが、後を絶たない飲酒運転での事故。
車はとても便利な乗り物ですが、自分の命はもちろん、出会いすれ違うすべての人の命にかかわっているという意識を忘れてはいけません。
自動運転技術に全てをゆだねるべきかどうかは、まだまだ議論が必要なところだと思いますが、このようなニュースを聞くとサポカーをはじめとする自動運転システムを搭載した車が、いち早く普及するのを願うばかりです。
夏は、夏休みやお盆休み、レジャーといった交通量が増える時期でもあります。
走りなれない道での長距離移動、レジャーを楽しんだ後の疲れが出たドライバー、夏休みの子どもたちが終日出歩くなど、夏特有の事故のリスクが高くなっています。
今のうちから、夏の事故に対する意識を高めておきましょう。
①渋滞
車でのお出かけを企画して楽しくハンドルを握ったものの、交通量が増えていて渋滞していることはよくあります。
低速での運転は、ドライバーのストレスがたまりやすく、集中力も低下しています。
事前に出発予定の時刻の渋滞状況を調べ、渋滞しているようなら出発時間をずらしてみましょう。
渋滞を避けることは、事故を避けることにつながります。
それでも渋滞に巻き込まれたときは、車間距離に気を付け、追突しない・させないように気を付けましょう。
急ブレーキを踏むと、追突事故につながりかねません。
ブレーキを踏む前に、後続車の状況を確認できるといいですね。
どうしてもブレーキを踏むことになったら、一度に踏み込まずに数回に分けて軽く踏むことで、後続車に徐行の合図を送ることができます。
②夕暮れ時の運転
日没前後は、事故が多発する時間帯です。
「涼しくなってから出かけよう」「花火大会」「夏祭り」といった場合のお出かけは、夕方になりがちです。
ヘッドライトを早めに点灯して、自分の存在を周りの人たちに知ってもらいましょう。
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暑い夏のお出かけに、マイカーは涼しくて便利です。
新車、中古車の購入・マイカーリースなど、車の持ち方はいろいろ。
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