前回(https://lotasclub-kyoto.com/aruaru/detail/208)、車検の費用の差をご紹介しましたが
、「そもそも車検って何かわからへんけど、案内が来るから…」とおっしゃる方がいらっしゃったので、車検とは何か簡単にご紹介したいと思います。
<車検>
正式名称は「自動車検査登録制度」です。
法律で決められた保安基準に適合しているかどうかを定期的に検査しなければ、公道を走ることができません。
<車検の有効期限>
普通小型車・軽自動車、車両重量8t以上(貨物)、レンタカー、マイクロバス…といった車種により異なります。
普通小型車・軽自動車なら、初回は3年後、2回目以降は2年ごとに車検を行います。
<車検の種類>
・新車の新規検査
車を新規登録する際の検査です。
この検査を受けるとナンバープレートが交付されます。
この検査を通ると、普通小型車・軽自動車の場合、次回の車検が3年後となります。
・継続検査
車検証に記された有効期限を延長するための検査です。
普通小型車・軽自動車の場合、2年ごとに延長します。
・中古車の新規検査
有効期限の切れた中古車を購入した場合、新たに新規検査を受けてナンバープレートをうけとらなければいけません。
・構造等変更検査
車検証に記された自動車の長さや幅、最大積載量などが記載されていますが、これらの記載情報を変更した時は保安基準に適合しているかを確認するために構造等変更検査を受けます。
<車検を受ける場所>
・整備工場
整備工場の中でも、車検を受けるのなら国土交通省による<認証工場>か<指定工場>であることを確認してください。
自動車の「分解整備」を行う際には、これらの「認証」が必要です。
ロータス京都加盟店には、運輸局指定の自動車整備工場であり、国家試験を有した車検のプロフェッショナルがたくさんいます。
ロータス京都加盟店から探すと、コスパの良いお店を探す近道になるかと思います。
※コスパの良いお店…安いだけではなくお客様お一人お一人の価値観・カーライフに合わせた車検を行うこと
・ディーラー
自社の取り扱う車種の点検を行うため、安心してお任せできます。
・ガソリンスタンド
近くのガソリンスタンドで車検ができれば、手軽さでいえば1番でしょう。
店舗の規模により外注しているところもあります。
車検の更新は、有効期限の30日前から受けることができます。
早めに受けたからと言って、次回の有効期限が早まることはなく、もともとの期限のままなので、安心して早めに検査を受けておきましょう。
ただし、1か月以上早く検査を受けると、検査日から有効期限がスタートするので、ぐぐっと有効期限が前倒しになります。
やむを得ない場合は仕方がないですが、期限が短くなってもったいないようにも思いますので、30日以内に車検を行うことをお勧めします。
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新車、中古車の購入・マイカーリースなど、車の持ち方はいろいろ。
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