<ホンダ>には、税金の減免、助成措置を受けることができる福祉車両があります。
車いすのまま乗車できるスロープのついたものや、電動回転シートが装備された車があります。
【車いす仕様車】 N-BOX・フリード・ステップ ワゴン
出し入れが簡単な引き出し式のアルミスロープに、簡単操作で乗り降りがスムーズに行える電動ウインチが装備されています。
車いすを普段からご利用で、車のシートへの乗り換えが難しい方におすすめの車種です。
【サイドリフトアップシート車】フリード・ステップ ワゴン・オデッセイ
スライドドアから2列目シートが回転して座りやすい位置に降りてきます。
着席できれば、回転しながらリフトアップし、乗車できます。
乗り降りするときもシートの両サイドからサポートすることができ、乗車した後も、隣にサポートする人が着席できるので安心です。
車いすからの乗り降りができる方、杖を突いている方におすすめの車種です。
【助手席リフトアップシート車】フリード・ステップ ワゴン・オデッセイ
助手席が回転して座りやすい位置に降りてきます。
着席できれば、回転しながらリフトアップし、乗車できます。
ドライバーが隣にいるので安心です。
助手席なので、視界が広く景色を楽しんでもらうことができます。
車いすからの乗り降りができる方、杖を突いている方におすすめの車種です。
【助手席回転シート車】N-WGN・フィット・シャトル
助手席がレバー操作一つで軽やかに回転します。
車高の低い車なので、リフトアップの必要がなく、回転するだけで座りやすくなります。
足腰が弱ってきた方などの乗り降りをサポート。
【運転補助装置】
両足の不自由な方や、右足の不自由な方、手の不自由な方への運転サポートができる補助招致が装備された車種もあります。
<Honda・フランツシステム>は足だけで運転できる足動運転補助装置で、このシステムを提供できるのは、日本ではHondaだけです。
両上肢が不自由な方のために、左足の前後回転運動によるステアリング操作を可能にしています。
この装置は、1965年にドイツで開発されて以来、ヨーロッパで高い評価を得てきました。
Hondaは、1981年に開発者フランツ氏から技術指導を直接受け、さらに独自の技術開発に取り組んでいます。
ドライバーにも、乗り降りする方にも、安心して乗れる車に出会われることをロータス京都では願っています。
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