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運転中に、津波!?

普段、京都市内から出ない生活をしていると、海のそばをドライブ中に地震が発生した時、どのように対応したらよいのか全く思い浮かばないかも知れません。

 

地震+海→津波!?

 

ここまではイメージできたとして、海の近くの場合どうすればよいか考えてみましょう。

 

【海・川の近くなら】

ラジオや道路交通情報で被害の情報を得ながら、急いで海や川の近くからは慣れ、高い場所へ避難しましょう。

 

地震の後は、道路が破損していたり、信号が故障していたり、落下物がある可能性に注意を払いながら、慎重に運転します。

 

地震を体で感じていなくても「津波警報」等を見聞きしたら、可能な限り高い場所へ避難します。

 

【海水浴などで海岸にいる場合】

海水浴などで海岸付近にいる場合は、「津波注意報」でも避難します。

海から上がり、海岸から離れ、非難します。

 

【避難する場所は】

初めての場所で、短時間で津波避難タワー、津波避難ビルを見つけ、非難するのは大変なことかと思います。

海の近くに行く場合は、あらかじめその土地の様子やそれらの避難場所を見つけておくと安心ですね。

カーナビアプリ「ナビタイム」等では、避難場所データが入っているとのことなので、普段使っているカーナビやアプリに避難所が登録されているか事前に確認しておきましょう。

(参考サイト:https://www.logi-today.com/273013

 

【避難できたら】

無事、高台に到着したものの、いつその高台から下りたらいいのか悩むポイントではないでしょうか。

津波は「第一波」「第二波」という言葉通り何度も押し寄せてくるようです。

余震による津波の再来の可能性もあります。

せっかく高台にたどり着いたのですから、安易に下りることなく、警報・注意報が解除され安全が確認できるまでは高台にとどまりましょう。

 

【津波標識を活用】

津波の危険性がある場所には<津波注意>という標識が設置されています。

この標識を目にしたら、避難できる場所を確認しておきましょう。

 

<津波避難場所><津波避難ビル>の標識を見つけたら、そこはいざという時に駆け込める場所です。

周りに車を停車しておける場所があるか、徒歩で避難した方がよいかもチェックできたらいいですね。

 

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