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【久しぶりの運転で気を付けること】

前回（https://lotasclub-kyoto.com/aruaru/detail/252）久しぶりに運転される方に向けて、ハンドルを握るまでにチェックしていただきたいことをご紹介しましたが、引き続き、今回は車を走らせた時に気をつけることをご紹介したいと思います。

①間隔を取り戻すまでは、車の少ない道路を走りやすい時間帯で

＜チェックポイント＞

※知っている慣れた道を選ぶ

※車があまり走っていない道路

※通勤時間帯や、子どもたちの下校時刻を避け、見通しの良い日中で明るい日を選ぶ

自分の運転に自信がつくまでは、ゆっくり走っても迷惑にならないようなシチュエーションで練習をしてみましょう。

公道を走るのが怖ければ、ペーパードライバー講習に行ってみたり、先生に出張していただくサービスを利用するのもいいかもしれません。

京都市認証の出張ペーパードライバー教習というのもあるようです。

特定非営利活動法人トラフィックセーフ

こちらなら1時間4,500円から自宅まで来ていただき、指導までしてもらえるようです。

②走行中は、スピードと車間距離に注意

※スピードメーターをこまめにチェック

※一般道路の車間距離は＜時速－15＞ｍより多めに

※60km/h以上を超える場合は、時速と同じだけの距離

道路が坂道である場合、同じ調子で走っていてもスピードが変わってきます。

下り坂だと意外とスピードが出ていることも。

スピードの間隔が戻ってくるまでは、こまめにスピードメータをチェックしておきましょう。

また、車間距離は多めにとっておくと、事故のリスクが下がります。

目安としては、時速から15を引いた数字にメートルを付けた距離。

時速60㎞なら、60-15=45mです。

60kmを超えるとそのままメートルを付けた距離で、60mです。

そうはいっても、街中になると距離が狭くなっているのが現状。

できるだけ空いた道を選んで、運転に慣れるまで練習してみましょう。

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