いよいよ冬本番。
寒波到来の時期となりました。
しかも、記録的な寒波が到来するとのニュースもあり、寒波が来るまでにできることを考えてみたいと思います。
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┃1┃バッテリーへの対策
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寒い中、バッテリーが上がると、寒空の下で対処するのはとても辛い状況に。
雪の中でのバッテリー上がりになると、ロードサービスを要請しても到着までかなりの時間を要することも。
先に点検をしておきましょう。
<そのバッテリーは、購入してから何年経っていますか?>
カーバッテリーの保証期間は2〜3年であることが多いです。
それ以上経過している場合は、普段の様子から交換するかどうか判断しましょう。
もし、そうは言っても「買い替えが間に合わない」「今すぐ車に乗りたい」場合は、充電をしておきましょう。
車を走行させることでも充電出来ますが、ディーラーや整備工場ならしっかり充填してもらうことができます。
また、雪の中走行する機会があるようなら、ポータブルバッテリーをトランクに積んでおくのもお勧めです。
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┃2┃タイヤの履き替え
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冬用タイヤへの履き替えは済んでいますか?
夏タイヤの場合、雪が降りそうな時の走行は止めましょう。
スタッドレスタイヤにも寿命があります。
<今はいているそのスタッドレスタイヤは、いつから使っていますか?>
スタッドレスタイヤが使えるかどうかを見るためには、「スリップサイン」をチェックする方法があります。
①スタッドレスタイヤとしての寿命
タイヤのサイド側にある▲マークの位置に突起があり、それが見えてきたら交換の時期を迎えています。
スタッドレスタイヤとしての機能を維持するためには、すぐに交換をしましょう。
②冬タイヤとしての寿命
また、スタッドレスタイヤとしてではなく、冬タイヤとして走行するなら、次の段階の目安があります。
タイヤのサイド側にある「↑」マークの位置にあるサインで、タイヤの溝の深さが50%以下になると現れます。
そうなると、タイヤとしての寿命が終わります。
③タイヤの寿命
余りはいていないからサインは出ていないけど、何年も履いている状態は良くありません。
ゴムの経年劣化で本来の性能が発揮できなくなっています。
3年を目安に交換を考えてください。
保管場所によっては、早く劣化していることもあるので、タイヤ専門店や整備工場でチェックしてみましょう。
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