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【セルフガソリンスタンド:事故事例】

セルフガソリンスタンドで気を付けるポイントをお伝えしてきましたが、最後に事故事例をご紹介したいと思います。

 

事故事例が具体的に提示されると、気を付けるポイントがはっきりとわかってきます。

 

安全なセルフガソリンスタンドの利用に繋がればと願っています。

 

<その1>給油ホースの取り扱い

トラックに給油をした後に、ノズルを給油口に挿したまま発進させました。

計量器のホースが外れてしまった。

負傷者は、なし。

 

<その2>計量器を破損

大型トラックが給油した後に、右に曲がりながら発進させたところ、内輪差で計量機をよけきれずに接触し、破損しました。

負傷者は、なし。

 

<その3>ガソリン流出

普通自動車に給油をした後、ノズルを戻す際に誤ってレバーを握ってしまい、顔や体にガソリンを浴びてしまい、両目を負傷しました。

負傷者は、1名。

 

<その4>ガソリン流出

給油後、母親から子どもがノズルを受け取り、ノズルを計量機に戻そうとしました。

その時に操作を誤り、頭や顔にガソリンを被ってしまいました。

負傷者は、1名。

 

<その5>引火

計量器周辺の点検作業を行っていた作業員が、流量計のネジ部の締付作業中にインパクトドライバーを使用してしまいました。

その時、インパクトドライバーのモーター部から電気火花が発生し、滞留していたガソリンの可燃性蒸気に引火してしまいました。

負傷者は、1名。

 

<その6>引火

バイクの給油の際、どのくらい給油ができているかタンク内を見ようとしてライターを点灯し、引火してしまいました。

 

<その7>引火

ガソリン携行缶に客が給油している最中に火の手が上がりました。

前の投稿でもお伝えしていた通り、携行缶に灸ができるのはガソリンスタンドのスタッフだけです。

必ず、スタッフに声をかけて、給油をしてもらってください。

ご自身で給油をしないようにご注意ください。



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