京都の春は観光シーズン。
どこに行くにしても、人を掻き分け…。
コロナ禍の中で忘れていた感覚ですね。
ちょっとリフレッシュしようと思うと、京都市外に飛び出したくなりますが、数時間だけでもリフレッシュできる場所があります。
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┃1┃京都府立植物園
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植物園の駐車場は、150台収容できます。
週末や時間帯により混んでいることもありますが、上手に使えるといいですね。
<歴史>
京都府民なら知っておきたい京都府立植物園の歴史を少しご紹介します。
大正13年(1924)1月1日「大典記念京都植物園」として開園
(第2次大戦中は園内に菜園が設けられ食糧増産の場となる)
昭和21年(1946)から12年間 連合軍に接収 多くの樹木が伐採される
昭和36年(1961)4月 憩いの場、教養の場としてその姿を一新し、再公開
これから先は、2024年竣工とされる1万人規模のアリーナが建設される予定とのことで、景色は随分変わりそうです。
今の景色を目に焼き付けておきたいですね。
<見ごろの花>
春に見ごろの花をご紹介します。
・ツバキ(つばき園)
・ポーモンティア(温室)※画像でご紹介している白い花です
・桜
・ベゴニア(温室)
・あんず
<桜ライトアップ>
期間:2023年3月25日~4月9日
時間:日没から21:00まで(入園は20:00まで)
植物園は広いので、人混みを気にすることなくライトアップを楽しめるのが魅力です。
<球根ベゴニア展>
期間:2023年3月25日~4月9日
時間:10:00~16:00(入室は15:30まで)
会場:観覧温室(ジャングル室)
球根ベゴニアが300鉢も展示されています。
色んな色の葉や花が一度に見られる楽しい展示です。
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┃2┃お食事スポット
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植物園なので、お気に入りの場所でシートを広げ、ごろんと転がるのもよし。
お気に入りのパン屋さんのパンを手に、腹具合に合わせて気ままに食べるのもよし。
「時間の使い方は自由!」を満喫できるのが魅力の一つでもありますが、植物園内にカフェがあります。
<森のカフェ>
平成23年にリニューアルした(園内では)新しいスポット。
植物園中央の大芝生広場に面しているので、使いやすい場所です。
<IN THE GREEN>
北山通に面したおしゃれなイタリアンレストランです。
テイクアウトも用意されていて、PICNIC BOXをはじめメニューが豊富なので、先に予約をしておくとスムーズに受け取り、植物園内で食べることができます。
Instagram: @inthegreen_kyoto
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