春はお出かけのシーズン。
車を走らせる機会が増えていませんか?
車を常に走らせていると異常は察知しやすいですが、トラブルになる前の確認は怠りがちです。
「車を日常的に点検!?したことない!!」
安全点検が習慣になっていらっしゃらない方におススメなのは、いつもと違う場所へおでかけする機会に、車の点検をして見るのはいかがですか?
今は、見知らぬ土地へ行くのもスマホやカーナビが道案内をしてくれるので、事前に調べる作業も随分軽くなりました。
その分、車への時間を造ってみましょう!
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┃1┃タイヤの点検
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タイヤの空気圧を確認し、タイヤの溝が深くなっているかどうかを確認します。
タイヤの状態が悪い場合は、新しいタイヤに交換する必要があるかもしれません。
ロータス京都加盟店にご相談ください。
空気圧の点検方法はJAFのHPでくわしく紹介されています。
<ご参考>
https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-inspection/subcategory-tire/faq203
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┃2┃ブレーキは大丈夫?
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ブレーキのトラブルは、ある日突然露出します。
そして、ブレーキのトラブルは事故に直結するので、利き具合には敏感になっておきましょう。
運転席に座った時に、ブレーキペダルをいっぱいに踏み込んでみてください。
床板とのすき間(踏み残りしろ)が少なかったりや踏みごたえが柔らかくなっていませんか?
違和感を感じたら、すぐに自動車整備工場やロータス京都加盟店にご連絡ください。
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┃3┃エンジンオイルチェック
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エンジンチェックをする際に用意するもの
・ペーパータオル
・手袋(軍手はオイルが染みるので、耐油性のゴム製がおすすめ)
チェックする方法
①エンジンを止める
②ボンネットを開ける
③オイルレベルゲージをゆっくりと引き抜く
ボンネットを開けて目につくオレンジ色や黄色、白色のリング状のものがオイルレベルゲージです
それを引き抜き、ペーパータオルで拭き取ります
・ペーパータオルに透明度のあるオイルが広がっていれば良好
・こげ茶や黒っぽく汚れる場合はエンジンオイルを交換
④オイル量確認
オイルレベルゲージを根元までしっかり差し込み、もう一度引き抜く
オイルレベルゲージの先端に「F」「L」マークが入っているので、「F」「L」の間にオイルの跡があればOK
「F」が上限なので「F」以上は入れすぎ、「L」が下限なので「L」以下は不足の状態
ほかにも、バッテリーやライトが点灯するか、ワイパーが動くかなどのチェックもできるといいですね。
【ロータス京都加盟店】では、自賠責保険もコミコミのマイカーリース「新☆車生活」をご用意しています。
新車、中古車の購入・マイカーリースなど、車の持ち方はいろいろ。
お客様にぴったりの車スタイルをご案内いたします。
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