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【磯観察どうする?】

夏になると海に呼ばれる人、多いと思います!

 

子どもたちがいると、海の生き物に触れ合わせてみたい…。

だけど、親にスキルがない…。

ヘンな生き物、触れるかな…。

 

そんな親子の海デビュー、勝手ながら応援します♪

かくいう私も、京都暮らしで海とは無縁の生活を送っていたものの海で新種探しをしたい息子に、何とか磯に連れて行くことができました。

 

車は、磯観察に強いツール!

荷物はたくさん運べるし、お腹が空けば寄り道もできる!

疲れた子どもは、寝ていれば家に到着します!

 

そんな磯初心者にお届けする、磯デビューの方法とは!?

 

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┃❁┃その場所大丈夫?場所の確認

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車で海の沿岸を走っていたら、降りられそうな場所がよくあります。

さて、階段がついていて「どうぞこちらへ」と誘われているような場所に入り込んでいいのでしょうか?

そそられた磯を見つけた時、警告が表示されていないか探してみましょう。

海は誰のものでもないようで、地元の漁業協同組合に管理されていることが多いです。

アワビ、わかめ、ひじき、トコブシ、ウニ…みんなが知ってるおいしいものは、どこでも採取が制限されていると考えておいた方がよいでしょう。

 

カジュアルな親子連れの小さな網や虫かごをもって海で楽しんでいる風景は、見てわかるもの。

そんな和やかなファミリーがお咎めされることはなさそうに思いますが、まさに生き物を採取するスタイル、投網を打つ、ウェーダーを着こんで本格的な採取をにおわせるスタイルだと、漁協の方が様子を見に来られます。

 

海の生き物を育てるためには、水槽の準備が大変です。

生き物を迎え入れるためには、水槽を立ち上げておかなければいけません。

まずは、観察。

水槽の準備は、観察を重ねて興味が出て、観察したい生き物が見つかってからでもいいのかな~と思ったりします。

 

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┃❁┃服装チェック!スタイル

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・帽子…風に飛ばされない&しっかり日よけできるもの

・首タオル…日よけ&汗対策

・手袋…磯にはとがった石が多いのと、カニやその他生き物を触る際に素手では危険です。

    息子はヒョウモンダコを見つけたことがあります。

    触ってしまったら死も覚悟しなければいけない猛毒の持ち主。

    100均の軍手で十分だと思いますが安全を求めるなら、

    そのような猛毒の生き物を触っても大丈夫な手袋が存在します。

・足が露出しないサンダル…つま先が出ていないものがおススメ。

             足首でしっかり止まり、足場の悪い磯でも脱げないものを。

・サングラス…子どもたちは、これがあるとテンション上がります。

       もちろん紫外線対策にも。

・ラッシュガード…夏場なので水着で磯観察すれば、

         思う存分濡れることができますが、

         長袖長ズボンなら怪我を防止できて安全です。

 

まだまだお伝えしたいことがありますので、2回に分けますね!

引き続き、次回もぜひご覧ください。

 

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