<初夏のドライブは快適さがカギ>
5月から6月にかけては、気候も穏やかでドライブにはぴったりの季節。
行楽地へのお出かけや帰省、旅行など、長距離ドライブの機会も増える時期です。
ただし、休日や連休中はどうしても渋滞に巻き込まれることも…。
そんな時に活躍するのが、車内を快適に過ごすための“便利グッズ”。
今回はファミリー層にも嬉しい、渋滞中でも快適に過ごせるアイテムを紹介します。
<1. シートバックポケット>
渋滞中、車内が散らかってくると余計にイライラしがちです。
そんな時に便利なのが「シートバックポケット」。
飲み物、スマホ、お菓子、ティッシュなどを整理整頓して収納でき、必要なものがすぐ取り出せるようになります。
お子さんのグッズもまとめて収納できるので、ファミリードライブには特におすすめです。
<2. USBマルチポート&充電ケーブル>
長時間のドライブでは、スマホやタブレットの充電が心配に。
USBポートが複数あるカーチャージャーを用意すれば、家族全員分の端末が同時に充電できます。
ライトニングケーブル、Type-Cなど、各種ケーブルを車内に常備しておくとさらに安心です。
<3. 車載用扇風機 or サーキュレーター>
エアコンの風がうまく循環しない…そんな時に便利なのが車載用の扇風機やサーキュレーター。
特に後部座席に乗る人にとって、風の流れが感じられるだけで快適度が大きく変わります。
小型でクリップ式のタイプなら取り付けも簡単でおすすめです。
<4. ネックピロー&腰クッション>
渋滞中にずっと同じ姿勢でいると、首や腰が疲れてきます。
ネックピローや腰用クッションを使えば、長時間でも姿勢が楽になり、疲れを軽減できます。
特にドライバーの負担を減らすためにも、座席の快適性は意識しておきたいポイントです。
<5. 保冷バッグ&飲み物>
初夏のドライブでは、水分補給が欠かせません。
保冷機能付きのバッグがあれば、冷たい飲み物やフルーツを長時間キープできます。
お子さん用のジュースや軽食もすっきり収納できるので、家族みんなが快適に過ごせます。
<6. 車載ゴミ箱&消臭グッズ>
お菓子の袋やティッシュなど、長時間車内にいると意外とゴミが出るもの。
車載用のミニゴミ箱を設置しておくと、車内が散らからず快適です。
あわせて消臭スプレーや芳香剤も用意しておくと、気になる臭いを防げて快適な空間を保てます。
<7. ポータブルテーブルやトレー>
小さなテーブルやトレーがあると、軽食やスマホを置くのに便利。
後部座席に設置できるタイプが多く、簡単な食事やお絵かき、ゲームなどのスペースとして活躍します。
渋滞中のお子さんの退屈しのぎにもぴったりです。
<まとめ:準備ひとつで快適さが変わる>
渋滞に巻き込まれるとストレスもたまりがちですが、便利グッズを活用することで快適度がぐっとアップします。
「もしもの渋滞」も想定して、快適な空間づくりを意識しておくと、ドライブ全体の満足度が高まります。
ドライブ前には車の点検もお忘れなく。
エアコンの効き具合、バッテリー、タイヤの空気圧などのチェックを済ませておけば、万全の体制でお出かけが楽しめます。
ロータス京都では、長距離ドライブ前の点検やメンテナンスを承っております。
安心・快適なドライブのサポートは、ぜひおまかせください。
<ロータス京都>