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【梅雨前にやっておきたい!愛車の撥水・防錆対策チェックリスト】

<梅雨入り前に、クルマの準備は万全ですか?>

5月の後半になると、そろそろ梅雨の足音が聞こえてきます。

雨が続くこの季節は、車にとっても負担がかかる時期。

特に撥水性能の低下やサビの発生は、見た目だけでなく安全面にも影響を及ぼします。

梅雨入り前に点検・対策をしておくことで、快適なカーライフを保ちましょう。

<フロントガラスの撥水コーティング>

雨の日の視界確保に欠かせないのがフロントガラスの撥水対策です。

市販の撥水コート剤を使うだけでも効果はありますが、プロによるコーティング施工は持続性が段違いです。

ワイパーのビビり音が気になる方や、水はじきが悪くなったと感じている方はぜひご検討ください。

<ワイパーブレードの交換>

ワイパーゴムは1年を目安に交換するのが理想です。

使い古したワイパーは拭きムラや異音の原因になります。

拭き取り性能が落ちていると、雨天時の視界が大きく損なわれ、安全運転に支障をきたす恐れも。

梅雨前のタイミングで新しいワイパーに交換しておくと安心です。

<ボディの撥水・コーティング>

雨に含まれる汚れや酸性成分は、放っておくとボディの塗装面にダメージを与えます。

洗車後にワックスやコーティングをしておくと、汚れが付きにくく、落としやすくなります。

特にボンネットやルーフなど雨が当たりやすい部分は、しっかりと保護しておきましょう。

洗車から施工まで、ロータス京都でも対応可能です。

<下回りの防錆処理>

見落としがちなのが、車の下回りの防錆処理。

雨や水たまり、道路にまかれた融雪剤の影響で、シャシー部分は錆びやすくなります。

定期的な洗浄と、防錆スプレーや塗装による対策がおすすめです。

特に長距離をよく走る方や、駐車場が土や砂利の場合は要注意です。

<ドアまわり・ゴムパッキンのケア>

ドアの隙間やトランク部分にあるゴムパッキンは、水の侵入を防ぐ大切なパーツです。

ゴムの劣化や破れがあると、車内に雨水が入り込む可能性があります。

柔らかさを保つ専用のケミカルや、シリコンスプレーでの保護ケアをしておくと安心です。

<車内の湿気・カビ対策も忘れずに>

雨が続くと車内の湿気も気になります。

フロアマットやシートの下に湿気取りを置くことで、ニオイやカビの予防になります。

特にファミリーカーやお子さまを乗せる機会が多い車では、快適な空間づくりが重要です。

<メンテナンスはプロにおまかせ>

自分でできるケアもありますが、見えない部分や細かな点検はプロに任せるのが安心です。

ロータス京都では、撥水コートや防錆処理をはじめとした梅雨対策メンテナンスを承っています。

愛車の健康診断を兼ねて、ぜひ一度ご相談ください。

<ロータス京都>

 

https://lotasclub-kyoto.com/

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