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車中泊に挑戦⁉その2

前回、車中泊についての注意点と便利グッズのご紹介しましたが、引き続き車中泊をするなら気を付けるポイントをご紹介していきたいと思います。

 

<防犯対策>

車中泊の場合、車内の様子が見えないように窓に貼るカーテンやマットを用意しましょう。

車内のプライベートを守るために吸盤の付いたカーテンが販売されていますが、そのようなものを使ってもいいですし、これから寒くなる季節なのでホームセンターで断熱効果のある銀マットを窓にかませて、窓からの冷えを防ぐ方法もあります。

このようなマットなら遮光効果もあるので、朝日を浴びて思わぬ早起きを強いられることもありません。

 

このように車内の様子を見えないようにすると、車外の様子がわからないということにも気を付けておきましょう。

人気のないところだと、窓ガラスを割って襲われることもありますので、ある程度人の気配のある場所選びが大切です。

 

<灯を用意>

エンジンを切った後に車内灯を点灯していると、バッテリーが上がってしまうので注意が必要です。

懐中電灯や、今ではLEDランタンという便利なグッズがあるので、何か明かりを用意しようと思われた時は、LEDランタンもチェックしてみてください。防災グッズにもよく取り上げられる便利な道具です。

 

<スマホの充電>

車のシガーソケットに流れる電気をコンセントと同じ電源に変換する「インバーター」を使って、スマホやデジタルカメラを充電することができます。

ただし、バッテリーが上がってしまわないように、走行中に充電をしておくことをお勧めします。

ポータブルバッテリーがあると心強いですね。

 

<寝袋>

お布団の代わりに何か掛けるものを持って行くことになるかと思いますが、寝袋があると心強いです。

車内が思いのほか寒くなることもありますので、アウトドアでも使える寝袋があると寒さを気にせず就寝することができます。

 

初めて車中泊をする時は、「車中泊OK」とされている場所で車中泊すると戸惑いが少ないのではないでしょうか?

「RVパーク」は、車中泊を公認した駐車場です。

「道の駅」は、事故防止のために「仮眠」で利用することはOKですが、車中泊を禁止している場所があるので事前に確認してください。

「サービスエリア・パーキングエリア」も、車中泊するのにぴったりな場所なように思いますが、あくまで安全運転のための休憩の場所なので車中泊をして長時間駐車するのは禁止されていますのでお気を付けください。

 

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