あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
加盟店一同一丸となり、サービス向上に尽力して参ります。
本年も宜しくお願い申し上げます。
新年を迎えると、気持ちを入れ替え、一年の目標を考えるきっかけになりますが、普段から運転される方は、今年も無事故無違反で過ごしたいと祈念されたことと思います。
さて今年は、コロナの関係でお正月休みが短くなったり、ステイホームで外出を控えていた方も多いことと思います。
久しぶりに車を運転される方、今年の新年のドライブはご注意ください。
小学校・中学校によっては、コロナで休校した分、早く始業している学校が多くあります。
正月気分の抜けないまま、嫌々登校している子もいるかもしれません。
気分が後ろ向きになっていると、注意が散漫になりますので、お正月から事故に遭いやすい子供があちこちにいることになります。
運転技術よりも、歩行者に向ける優しい心構えが大切になるのが、年始のドライブかと思います。
お正月を過ごしてご機嫌な子どもたち、冬休みがあっという間に終わって嫌々登校している子どもたち、まだまだ平常心になっていない子どもたちが多いので、登下校時の運転は気を付けてあげてくださいね。
歩行者に対しての優しい気持ちを常に持ち続けることができたら、今一度ご自身の運転スタイルを振り返ってみてください。
運転は人格が現れます。
「せっかち」だから待てない人、自分中心の運転になりがちな人は、事故につながりかねない要因が普段のドライブの中に潜んでしまいます。
自分のダメなところが意識できたら、そうなってしまわないように気を付けることができますので、自分と周りの人を辛い目に合わせることのないよう、自分の気持ちをコントロールしましょう。
お正月からイライラしたり、腹立たしく怒っていたりする人は少ないかと思いますが、ハンドルを握る時は、いったん心を静めて、気持ちを安全運転にスイッチしましょう。
気持ち次第で事故につながる可能性に、雲泥の差が出ます。
お正月だから、着物で運転される方もいらっしゃるかと思いますが、着物で運転されるときは履物に気を付けてくださいね。
着物は気慣れていても、草履や下駄では、いざという時にブレーキを踏むスピードが遅くなります。
年末にフロアマットを洗って、まだ土足で上がっていない状態なら、草履をはかずに運転するのもお正月だけの運転スタイルでいいかもしれません。
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