前回(https://lotasclub-kyoto.com/aruaru/)に引き続き、丹後ドライブの魅力をお伝えしていきたいと思います。
丹後ドライブで温泉をお探し方には、「宇川温泉よし野の里」があります。
(住所:京丹後市丹後町宇川久僧1562)
こちらは、海側のお部屋、山側のお部屋、ホールタイプといった3タイプのお部屋で宿泊可能で、テラスでバーベキューができるロフトスペースのついたメゾネットタイプは大変人気があるようです。
温泉は日帰り入浴もできますので、ドライブの途中でゆったり体を休めることができます。
この「宇川温泉よし野の里」には、丹後初の「津本式究極の血抜き熟成魚取扱い公認店」である「海鮮創作料理 高嶋」があります。
伊根浦漁港をはじめ丹後の海で獲れた地魚をお造りや煮魚など、ここでしか食べられないお食事を楽しむことができるでしょう。
岩石好きの人にはたまらないのが、「立岩」です。
(場所:京都府京丹後市丹後町間人)
河口からぽっかり飛び出した立岩は、周囲1kmにも及ぶ日本で数少ない自然岩の一つです。
今から1,500万年前に地下から噴出したマグマが冷えて固まってできた普通輝石安山岩の岩床と、トンボロと呼ばれる陸繋砂州からなり、白い砂浜と黒い岩の対比が美しい名勝です。
「間人」と言えば、京丹後市のブランド「間人ガニ」が有名です。
カニ漁が解禁されるのは、11月6日~3月20日頃までです。
「間人ガニ」は、京都北部の厳しい選別により認められたタグ付きのブランドガニで全国に名を馳せています。
ちなみに、舞鶴港で上がったカニは、「舞鶴かに」と呼ばれています。
産地で食べるブランドカニは、産地だからこそ味わえるおいしさがありますので、ぜひ愛車でドライブしてお楽しみください。
お土産に、鳴き砂はいかがですか?
「琴引浜」は全長1.8kmにわたる白砂青松の景勝地です。
(場所:京都府京丹後市網野町掛津)
泳げない季節でも楽しめる「琴引浜」で、ちょっと休憩。足を動かして体にぐるっと血液を流しましょう。
夕日の名所に「夕日ヶ浦」があります。
(場所:京都府京丹後市網野町浜詰)
太陽が夕日に変わり、じんわり茜色になっていくのをのんびり眺めてみたいものです。
浜辺に沿ってのびる散策路「夕日の路」にはベンチが並び、ゆっくりと夕日を楽しむことができるそうです。
最後に京丹後には、おいしい日本酒を作る酒蔵がたくさんあります。
「木下酒造」は、天保13年より続く『玉川』の蔵元。酒蔵直営店では、通年販売商品や季節商品、蔵限定の希少酒の販売や試飲ができます。
(住所:京都府京丹後市久美浜町甲山1512)
他には、1789年(寛政元年)創業の「吉岡酒造場」、ラベルがおしゃれな「白杉酒造」、全国に愛飲者のいる久美の浦を作っている「熊野酒造」、農家と直接契約栽培して品種毎に純米酒を製造している「竹野酒造」があります。
そして、京都ロータスに加盟している京都府北部の加盟店は、
・小田垣自動車株式会社(京丹後市網野町網野140-1)
詳しくは→https://lotasclub-kyoto.com/shop/20190917-144/
・堀川オート工業株式会社(宮津市波路2430)
詳しくは→https://lotasclub-kyoto.com/shop/20190917-141/
・有限会社丸中モータース商会(与謝郡与謝野町上山田580-1)
詳しくは→https://lotasclub-kyoto.com/shop/20190917-147/
・有限会社野間モータース(綾部市井倉町樋ノ元13)
詳しくは→https://lotasclub-kyoto.com/shop/20190917-138/
・株式会社オート舞鶴販売(舞鶴市字森60)
詳しくは→https://lotasclub-kyoto.com/shop/20190917-132/
・株式会社大嶋カーサービス(福知山市字堀小字下高田2378-1)
詳しくは→https://lotasclub-kyoto.com/shop/20190917-128/
・井上自動車工業株式会社(福知山市昭和町97)
詳しくは→https://lotasclub-kyoto.com/shop/20190917-125/
があります。ドライブの際に何かお困りごとがありましたら、お気軽にお越しください。