コロナ感染症感染予防のために、積極的に自家用車を利用している人は多いと思います。
ちょっとした気持ちのゆとりでググッと快適なドライブとなりますので、気をつけたいポイントをご紹介していきたいと思います。
スムーズに運転するためのコツ
①ハンドル操作
ハンドル操作にムラがあると、左右にふらつきます。
細かく左右にハンドルを回さないように気をつけ、不必要なハンドル操作をしないようにしましょう。
ハンドルを操作する時は、静かに滑らかに回すように心がけましょう。
②ブレーキ・アクセルの操作
ブレーキ・アクセルの操作にムラがあると、速度にムラが出ます。
スムーズに車を流すためには、アクセルペダルをグッと踏み込まず、ゆっくりと一定の踏込みを保つようにしましょう。
ブレーキやアクセルをバタバタ踏み直すのもガタガタした運転に繋がります。
車間距離を広げることで、細かにブレーキを踏むことなく様子を見ることができるので、前の車に惑わされない程度の車間距離を保ちましょう。
車間距離が広いと、割り込まれそうで怖いという気持ちはよくわかります。
悩ましい車間距離にも安全のための目安があります。
時速から-15します。
(時速50kmなら50-15=35…車間距離は35m)
さて、35mだという事がわかっても、どうやって計りましょうか?
道路にひかれている白線は、5mの白線と5mの空白区間でできています。
この白線を参考にすると、<線―空白―線>ほど空いていればOKです。
線に空白区間がない場合は、前の車が基準となる電信柱や標識を通過してから<ゼロイチ!ゼロニ!ゼロサン!>と数えてみて、<ゼロサン!>以上開いていたらOKなようです。
<ゼロ>をつけるのが正しく3秒数えるためのコツですのでお忘れなく。
無駄なアクセルやブレーキを防ぐことで燃費が向上し、タイヤの寿命延命にもつながりますので、心のゆとりがエコにつながります。
また、発進時にはふんわりアクセルを踏むことで(前進を始めて5秒で時速20km程度が目安)燃費が10%程度改善するようなので、ふんわり発進で、安全且つエコなドライブに繋がりのでこちらの心がけをお忘れなく。
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