京都に多くの加盟店を持つロータス京都。
今日は、岡崎にある<株式会社岡崎自動車>をご紹介しながら、岡崎近辺のおすすめスポットをご紹介したいともいます。
緊急事態宣言が以前継続されている京都府ですが、段階的に休業要請が解除されるようですね。
休業要請が解除されるのは、デパートやショッピングモールなどの商業施設、専修学校などの教育施設や学習塾、博物館や美術館、図書館、劇場や映画館、演芸場といったもののようです。
岡崎には、2020年3月21日に京都市美術館がリニューアル・オープンして、京都市京セラ美術館となり、たくさんのオープニングイベントが企画されていました。
いまのところ、いつオープンするかまだ分かりませんが、大規模なリニューアルが終わり、どのような美術館になったかご紹介したいと思います。
《京都市京セラ美術館》
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町 124
開館時間 10:00~18:00
※入場は閉館の30分前まで
《京都市美術館の歴史》
1933年、京都市美術館は公立美術館としては上野の東京都美術館に次ぐ日本で二番目の公立美術館として開館しました。
本館を前田健二郎が設計し、和洋折衷の「帝冠様式」を代表する建物の一つとなっています。「帝冠様式」とは、洋風建築に和風の屋根をかぶせた和洋折衷の建築様式です。
昭和天皇即位の礼を記念して建築されたので、当初は「大礼記念京都美術館」という名称でしたが、戦後GHQに接収され、1952年に接収解除となった時に「京都市美術館」という名称になりました。
そして2020年3月、ネーミングライツを導入して「京都市京セラ美術館」という呼称でリニューアルオープンする予定でした。
《リニューアル注目ポイント!》
まずは、入口が変わったようです。
「京セラスクエア」と、京セラの名を冠した入り口には、建築家・青木淳が手掛けた「ガラス・リボン」と呼ばれるエントランスが目を奪います。
歴史的な雰囲気を残した建物に加えられたガラスのエントランスを通って地下から入館するようです。
本館の中心にあった大陳列室は、「中央ホール」となり、地下のメインエントランスから大階段でつながっています。
この「中央ホール」から美術館の様々な場所へとつながっているようなので、迷子になったら中央ホールに戻れば何とかなる感じでしょうか?
美術館には、「カフェENFUSE(エンフューズ)」という併設カフェがあります。
ちょっと足を延ばすと、御所の南で人気のフレンチレストラン<epice>のカジュアル版<epice Okazaki>もおすすめです。
そして、我らがロータス京都加盟店<株式会社岡崎自動車>は、京都市京セラ美術館のすぐ近くにあります。
お車に関するご相談事がありましたら、お気軽にお立ち寄りください。
<株式会社岡崎自動車>
住所:〒606-8332
京都市左京区岡崎東天王町8-11
営業時間:8:30~17:30
定休日:年中無休
電話番号:075-761-3336
WEBサイトアドレス:http://kyoto-okazakij.main.jp/
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