<家族ドライブをもっと楽しくする工夫>
家族でのドライブは、目的地に着くまでの時間も大切な思い出です。
しかし、車内が快適でなければ「暑い」「退屈」「窮屈」といった声が出てしまい、せっかくのお出かけも楽しさが半減してしまいます。
そこで今回は、家族みんなが快適に過ごせる車内グッズをご紹介します。
<暑さ対策の必需品>
夏場の車内で特に気になるのが「暑さ」です。
エアコンだけでは冷えにくい後部座席には、簡単に取り付けできるUSBファンや送風機が活躍します。
また、サンシェードや断熱シートは直射日光を防ぎ、車内温度の上昇を抑える効果があります。
小さなお子様連れには、チャイルドシート専用の遮光カバーや日よけネットもおすすめです。
体温調整が難しい子どもをしっかり守りながら、安心してドライブできます。
<快適な座り心地をサポートするアイテム>
長時間のドライブでは、座り心地が疲れに直結します。
シートクッションや腰当てクッションは、大人だけでなく子どもにも効果的。
姿勢が安定することで疲れにくく、ドライブの快適度が大きく変わります。
さらに、ネックピローやブランケットを用意しておくと、後部座席で寝るときにも安心。
車内を「動くリビング」に近づける工夫をすれば、家族みんなが笑顔で過ごせます。
<退屈を解消するエンタメグッズ>
子どもにとって、車内での長時間移動は退屈に感じやすいものです。
タブレットホルダーを後部座席に取り付ければ、動画やゲームを楽しめて静かに過ごせます。
ただし、酔いやすい子どもには、音楽やオーディオブックで耳から楽しめるコンテンツがおすすめです。
また、ぬり絵やシールブックといったコンパクトなおもちゃも車内向き。
「もう着いた?」と聞かれる回数を減らす工夫ができます。
<整理整頓で快適度アップ>
ドライブ中に意外とストレスになるのが、散らかってしまう車内。
ドリンクホルダーやシートポケットを活用すれば、飲み物やお菓子、タオルなどをすっきり収納できます。
最近は、折りたたみ式の車載収納ボックスも人気で、荷物をまとめて運びやすく、車内を広く使えるのもポイントです。
さらに、小さなゴミ袋や車載用のコンパクトダストボックスを用意しておくと清潔さをキープでき、快適さがグッと上がります。
<安全性も忘れずに>
快適さも大切ですが、安全性を確保することはもっと大切です。
ドリンクホルダーやタブレットホルダーは走行中に落下しない設計のものを選ぶようにしましょう。
また、チャイルドシートまわりのグッズは、取り付けがしっかりしているか確認することが欠かせません。
さらに、モバイルバッテリーやシガーソケット用充電器を常備しておくと、緊急時にも安心です。
家族旅行では「備えあれば憂いなし」が基本です。
<まとめ>
家族でのお出かけをより快適にするためには、暑さ対策・座り心地・エンタメ・収納の4つのポイントを意識することが大切です。
ちょっとしたグッズを取り入れるだけで、ドライブの雰囲気は大きく変わります。
ロータス京都では、点検やメンテナンスだけでなく、カーライフを快適にするアドバイスも行っています。
「こんなグッズが欲しい」「チャイルドシートの取り付けを見てほしい」といったご相談もお気軽にどうぞ。
愛車とともに、ご家族の楽しい思い出作りをロータス京都がサポートいたします。
<ロータス京都>
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