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【南海トラフ!?車に乗ってたらどうする?】

前回(https://lotasclub-kyoto.com/aruaru/detail/288)は、南海トラフについてご紹介しました。

 

地震の時に、もし車に乗っていたら?

 

どうしたら良いかご存じでしょうか?

その時々の状況でベストな対応は変わってくるかと思いますが、警視庁が

 

「大地震が発生したときに運転者がとるべき措置」

 

という<交通の方法に関する教則(国家公安委員会告示)>を抜粋して告知していますので、それに基づいてご紹介していきます。

 

車を運転中に大地震が発生した時は、このように行動します。

 

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┃1┃道路の左端に車を停止させる

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急ハンドル、急ブレーキを避け、安全な方法で車を道路の左端に寄せ、停止します

 

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┃2┃情報収集

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道路の左端や安全な場所に車を停止できれば、カーラジオなどで地震情報や交通情報を調べます。

揺れがおさまるまでは、車外に出ないようにしましょう。

 

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┃3┃引き続き車に乗車する場合

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揺れがおさまり、引き続き運転する時は、道路の破損や障害物、信号機が正常に動いているかなどの確認をしながら、慎重に走行します。

 

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┃4┃車を置いて非難する場合

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車を置いて避難する時は、できるだけ道路の外に移動させます。

道路に置く場合は、左側に寄せて停めます。

車は、窓を閉めてエンジンを停止し、鍵をわかりやすい場所に置いて、ドアをロックせずに残して避難します。

残した車が、非難する人や、救急車などの緊急自動車、災害応急対策の邪魔にならないよう、停車場所に注意しましょう。

 

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┃5┃津波の場合は車で逃げて

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津波からの非難は、一刻を争う時があります。

状況を見てやむを得ず車を使用する場合、道路の破損や信号機が作動しているか、道路上に障害物がないか等充分に注意して運転をしましょう。

普段から海の近くを走行している人は、そのあたりの海抜を知り、「津波避難場所」や「津波避難ビル」の標識がどこにあるかチェックしておきましょう。

 

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