普段、京都市内から出ない生活をしていると、海のそばをドライブ中に地震が発生した時、どのように対応したらよいのか全く思い浮かばないかも知れません。   地震＋海→津波!?   ここまではイメージできたとして、海の近くの場合どうすればよいか考えてみましょう。   【海・川の近くなら】 ラジオや道路交通情報で被害の情報を得ながら、急いで海や川の近くか

トンガの大規模な噴火には驚きましたね。 最近、何かと地震が多いように感じるのは、私だけでしょうか。 運転中なら、小さな地震は気が付かないことがあるかもしれませんが、運転していてもハンドルに伝わってくるような揺れを感じた時、あなたならどうしますか？   たとえ明確に「○○して、○○する！」とイメージできていても、慌てて安全な対応ができないかも知れませんね。   すぐに

日本では、車を見ない日はないのではないでしょうか？ 京都市内に居れば、外を歩けば必ず見かけるはずの全ての車が、自動車整備士により整備されています。   日本全国走行している車の安全を守る自動車整備士のお仕事についてご紹介します。   まず、車検や車のトラブルの相談などでロータス加盟店をはじめとする自動車整備工場にお越しになった時、名刺などに表記された資格がどのようなも

オートキャンプ場や、アウトドアに出かけた時、慣れない道でぬかるみにはまってしまったことはありませんか？   京都市内なら舗装された道路なので、ぬかるみとは無縁のカーライフを送っていらっしゃる方も多いかと思いますが、普段無縁なトラブルに遭うと慌てますよね。   ぬかるみにはまった時の対処法を、いくつかお伝えしたいと思います。   まずは、 【※やってはいけ

自動車税って支払額が大きいので、どーんとのしかかってきませんか？   コロナ禍では、マイカーがあるとありがたいけど、自動車税や維持費を支払っていくのが大変だから、マイカーを手放そうを思っていらっしゃるようなら、ちょっとお待ちください。   まず、＜自動車税納税の猶予＞を利用することができます。 新型コロナウイルス感染症の影響で、市税や固定資産税、自動車税の納付が困難な

新型コロナウイルス感染症の猛威は留まるところを知りません。   自分が感染していなくても、子どもたちが学級閉鎖になると家を空けられなくなったり、公道を制限されることもあるかと思います。   走行しているうちに、免許の更新期日が過ぎてしまった!!   免許の更新ができなかったら、車に乗ることができません。 どんな理由があっても免許証の更新ができなかった場合

前回より路面凍結したところを走る場合に気を付けることをご紹介していますが、もう一つお伝えしたいことがあります。   ＜ブレーキ操作＞ 走行中のブレーキは、スリップにつながりやすいです。 フットブレーキを踏んだのが強すぎて、滑り始めたことに慌てて急ブレーキや急ハンドル操作をしてしまい、思わぬスリップへとつながる事故が多くあります。   雪が積もっていたり、路面が凍結し

雪が降る中、車を走行させていると突然くるくる回って制御できなくなる…。 そんな映像は、毎年冬になるとテレビで放送されています。   雪が降り、路面が凍結している中車を走行させるということは、誰でもそうなりかねないのです。   それでも、その可能性を減らすことはできます。   雪が一晩降り積もった新雪を踏みしめて走行できるのは、その道を通る人

京都市内は、決して雪深いわけではないのですが、年に何度か雪景色を楽しむことができる地域ですね。   雪景色を楽しむだけで済めばよいのですが、日常生活を送るにあたりそれだけでは済みません。   雪の日が特別な分、みなさん雪での運転は不得手なはずです。 自信のない人は、車の運転を止めておきましょう。   それでは、雪が降った日に気を付けておきたいことをご紹介