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夏の交通事故を防ごう!
下校中の小学生の列に、トラックが突っ込むという悲しい事故が放送されています。 ドライバーは飲酒をしていたとのことですが、後を絶たない飲酒運転での事故。 車はとても便利な乗り物ですが、自分の命はもちろん、出会いすれ違うすべての人の命にかかわっているという意識を忘れてはいけません。 自動運転技術に全てをゆだねるべきかどうかは、まだまだ議論が必要なと -
緊急事態措置が解除されても
ワクチン接種が始まり、緊急事態措置が解除されても、すぐにはコロナが収束するわけではありません。 「感染しない・感染しても拡大させない」という目標は一緒でも、そこに向かう方法は人によっていろいろ。 コロナ禍でドライブに対する意識がどのように変わったのか、JAF(日本自動車連盟)の調査により発表されています。 【新しいドライブのカタチ】 https://area -
高齢者を守るために
前回(https://lotasclub-kyoto.com/aruaru/detail/179)、交通事故死亡者の半数以上が高齢者(65歳以上)であることをお伝えしました。 ドライバーに油断があった場合が大半であったとしても、避けられない状況も少なからずあったかと思います。 高齢者の行動を知ることで、少しでもそのような場面を避けることができる事を願って、ご紹介 -
交通事故に遭わないために
「交通事故での死亡者0を目指して」メーカー各社が車の安全性能技術を高め合っていますが、それでも交通事故での死亡者は少なくありません。 確かに、年々交通事故での死亡者は数を減らし、令和元年度の死亡者数は3,215人だったようです。 どうしても無くならない交通事故。 どのようなポイントで発生しているのでしょうか? <高齢者> 交 -
SUBARUの運転支援システム<アイサイトX>
SUBARUは、SUBARU車乗車中の死亡事故およびSUBARU車との衝突による歩行者・自転車等の死亡事故ゼロを目指すために技術を向上させてきましたが、新次元の運転支援を行う<アイサイトX>を搭載した車を販売しています。 <アイサイトX>はSUBARU最先端の安全テクノロジーで、GPSや三菱の時にご紹介した準天頂衛星「みちびき」等から情報を得、3D高精度地図データを組み合わせて自 -
ダイハツの自動運転のコンセプトカー<ICOICO>
ダイハツには、自動運転レベル5【完全運転自動化】の<ICOICO>を2019年の「第46回東京モーターショー2019」に出品しました。 個人で使うのではなく、“パブリックトランスポーター”として、公共交通機関から自宅までの移動をカバーする乗り物として発表されました。 駅から旅館へ送迎バスやと大型イベント会場とのピストン運転が、ゆくゆく<I -
マツダの<Mazda Co-Pilot Concept>
マツダの自動運転技術に対しての考え方は、他社とは一線を引いています。 今までご紹介してきた自動運転システムは、ドライバーがいかにして安全に運転を車に任せられるか…という事に対して、技術と努力を重ねてきていますが、マツダはドライバーは「人間」であるべきだと考えられています。 「ロボットに運転を任せて、人は車の中で目的地まで連れて行ってもらう」未来では -
三菱自動車の<マイパイロット[MI-PILOT]>
三菱自動車の自動運転開発事業は、三菱自動車のみならず宇宙開発を手掛けている三菱電機の技術も含めたビッグプロジェクトです。 内閣府宇宙開発戦略推進事務局が、日本及びアジア太平洋地域向けに利用可能とする衛星測位システム(船舶や航空機、自動車、宇宙機などの出発地から経由地、目的地までの航行を、人工衛星から発 -
ドライブインシアターはいかが?
自動運転システムについてのご紹介が続きましたので、ちょっと話題を変えて<ドライブインシアター>のご紹介をしたいと思います。 京都では、「イオンモール久御山」の立体駐車場で不定期に<ドライブインシアター>が開催されています。 イオンモール久御山 〒613-0024 京都府久世郡久御山町森南大内156-1 <車でのアクセス> 第二京