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冬タイヤに履き替えましたか?
タイヤには、スタッドレスタイヤやスノータイヤと呼ばれる冬用タイヤがあります。 積雪や凍結などの条件下でも制動性能を高めたタイヤです。 冬用タイヤで通年走ることはお勧めできませんが、今ついているタイヤがスタッドレスのままだったかどうか確認するためには、タイヤの側面に「STUDLESS」または「SNOW」の文字が表示されています。 (ちなみにオールシーズン用のタイヤには、M+S(マッド&スノー)、M -
あおり運転が厳罰化に
最近、あおり運転が深刻な社会問題となっています。 2017年6月に神奈川県東名高速であおり運転を受けて停車されられた車がトラックに追突され、子を残して夫婦が死亡した事故は、まだ記憶に残っています。 その後、エアガンを打ち込んでくるあおり運転や、今年の8月に茨城県常磐道で発生したあおり運転は、ドライブレコーダーに殴り続けられている姿が記録されていて、日本中が恐怖したことと思います。 現 -
車の維持費って…
念願の車が生活の一部になり、便利に過ごせるようになったものの思わぬ車の維持費にびっくりされる人も多いと聞きます。 そんな車の維持費についてご紹介したいと思います。 ソニー損保の「2018年 全国カーライフ実態調査」で車の維持費の平均額が出ていました。 車の維持費は2013年の16,000円から減少傾向にあり、2017年では11,800円まで下がりましたが2018年では増加に転じ、12 -
即位パレードのお車<センチュリー>
即位パレード「祝賀御列の儀」で天皇、皇后両陛下がお乗りになったお車は、トヨタ「センチュリー」です。 皆さんも中継やニュースなどでご覧になられたと思いますが、とても美しいお車でしたね。 座席のシートは白の本革張りだったそうです。 また、とても美しい黒の車体は、輪島塗の「塗り」の技術も参考にされたようで、7層もの塗装で仕上げられ、神威(かむい)エターナルブラック」と名付けられています。 -
ながら運転にご注意!
12月1日、道路交通法が改正されます。 皆様にお知らせしたいのは、スマホやモバイル端末を使いながら運転をすると厳罰が厳しくなるのです。 メールの着信音が鳴ってついつい運転しながら見てしまう、電話が鳴ったので運転しながら応答してしまう、タブレットで地図を見ながら運転してしまう…便利で簡単に使えてしまう端末だけについつい触ってしまいがちですが、今後はしっかり手の届かないとこ -
京都の穴場な紅葉狩りは亀岡へ
京都市内から40分ほどの場所に位置する亀岡なら、のどかな田園風景から保津峡といった、自然がたくさん残った効用の風景を楽しむことができます。 保津峡の紅葉は、保津川下りをしながら楽しんだり、嵯峨のトロッコ列車を使って景色を楽しむことができますが、ドライブなら混雑を避けて広範囲に紅葉を楽しむこともできます。 また、来年の大河ドラマの主人公が明智光秀なので、明智光秀にゆかりのある亀岡は今、アツいので -
ドライブで紅葉狩り
いよいよ京都も紅葉が楽しめる季節となりました。 京都+紅葉=人!人!人!! 紅葉を見ているのか、人の頭を見ているのか…それはそれでたのしいのですが、せっかく車に乗れるのなら、人ごみを避けてストレスなく紅葉狩りを楽しんでみませんか? 今日は、京都の車でないと不便な紅葉狩りスポットをご紹介したいと思います。 まずは、京都市内から少し足を延ばす感じのスポットから。 &nbs -
読書の秋。車に関する本はいかがでしょうか。
つれづれなるままに、車に関する本をご紹介したいと思います。 この手の本を読み始めたきっかけとなったのが、「中古車がみるみる欲しくなる!」です。 少し古い本になってしまうのですが、テリー伊藤さんとモータージャーナリストの清水草一さんが、面白おかしく中古車について語っています。 真面目に中古車選びをする際の参考になるかと言えば、ジャンルが違うように思いますが、国産車から輸入車にわたり幅広く話題が広がっ -
車検って何してるの?
車に乗り慣れていない人や、初めて車検を受ける人にとって、車検とは「車に乗るためには避けられないものだけど、出費が大きくてめんどう」と感じている人も少なからずいらっしゃることと思います。 車検では一体何が行われているのか、ご紹介したいと思います。 車検とは、「自動車検査登録制度」と呼ばれているもので、一定期間ごとに安全に走ることができる状態かどうかを国が検査をする制度です。この車検を受